何日か経って、だいぶ気持ちも落ち着いてきたので、当日の事を書いていこうかと思います。
「超人ロックの日」としても広く世間に知られている、6月9日に、聖先生を偲ぶ会が行われました。
当日朝は雨が降っていたのですが、夕方に近づくにつれ雨もやみ、気持ちの良い風を感じながら会場へ。
開会の1時間ほど前についてしまい、会場の雰囲気を感じながら待っていると、準備ができたとの事で、30分前倒しで開会。受付で冊子と、先生への一言を書いて貼れるシールを受け取り階下の会場へ。
まずは先生に献花をさせていただき、ほんの少しの短い時間でしたが、先生と会話をさせていただき、私の人生を豊かにしてくれた先生に感謝の言葉を伝えさせていただきました。
会場では聖先生の同人誌時代からの作品紹介などが映像で流れていました。
その後は、時間の許す限り、会場に多数飾られた原画を堪能 。
カラー原画がたくさんあったのですが、サイズの大きさもさることながら、ケースなどにも入っておらず、そのままの状態で置かれており、メチャメチャ奇麗な色で描かれた原画を数センチの距離で見られるという、これまた感動。
結局閉会までいさせていただいたのですが、開会から閉会まで、ずっと人も途切れず、非常にたくさんの人たちが、それぞれ自由に、聖先生やその作品について思い出などを歓談していて、非常に幸せに包まれた空間でした。
本当に聖先生は、こんなにもたくさんの人に愛されていたんだなぁと、なぜか自分も幸せな気分になりました。
閉会後は近くの居酒屋で、ネットで知り合った聖先生ファンの人たちと一緒に2次会。
なんとその数、20名強。席の関係ですべての人とゆっくり話すことは出来なかったのですが、それでも店を追い出されるまで思う存分、ロックの話とかが出来ました。
気が付くと、終電間近になっており、後ろ髪引かれながら帰路につきましたが、充実した、忘れられない1日になりました。
聖先生、大好きです! これからも一生愛し続けます。
本当に、本当に、ありがとうございました。
「聖悠紀先生を偲ぶ会」を取り扱ったニュースサイト紹介
https://yorozoonews.jp/article/14929203